あらママの育児は育自ブログ

こどもと過ごす中での気持ちや出来事、日々のことを綴っていきます。

こどもに何を願う?

将来、こどもにどうなって欲しいですか?


医者か弁護士になって欲しい、

お金に困らない生活をしてほしい、

自己肯定感が高く、育って欲しい、

何事も失敗しても諦めずに挑戦して欲しい、、、


色々とあると思いますが、


究極は

その子らしく幸せに暮らして欲しい


っていうのが親の願いかなと思います。




そのためには

親がその姿を見せること。

親ができていないと、

こどももそうなる訳がない。

良くも悪くもこどもの手本は親です。


最近、気づいてしまいました。。。

私、できていなかった、と。


幸せになろうとする努力をしていませんでした。

自分には、能力がない、と決めつけ、

挑戦していませんでした。

会社に依存し、お金をもらうだけで、

自分で切り開こうとしていませんでした。


何かに不満があれば自分が動けばいい。

動かないのなら我慢するしかない。


これからは、行動力が大切になってきます。

自分の未来を明るくするのは

自分なんだ、という見本を

見せていきたいと思いました。


会社で上司に、ああしろ、こうしろ、と言われても、

上司自身がやれていなければ、

やろうと思えないですよね。


こどもにとって良い手本になりたいです。


育児は育自。


下の子はまだ1歳ですが、

脱いだ服を洗濯機に入れにいってくれます。


上の子がしていることをよくみています。


スポンジのように吸収していくこども。

良いものをたくさん吸収してほしいです。


おすすめの電話おもちゃ

上の子が赤ちゃんの時から

3歳になってからも時々あそんでいる

電話のおもちゃ。

買ってよかったと思うおもちゃの一つのこちら。

 

ミキハウス の もしもしでんわ です。

 

 

この電話、番号を押してかけることができ、

かかってきてお話もできるんです。

 

例えば、13 をおすと

みきちゃんに電話をかけられて、

なんの動物の鳴き声?と

質問されます。

 

上の子は、自分で電話をかけて答えています。

 

赤ちゃんの時は、私が電話をかけているところを

見ていたり、適当ボタンを押してみたり、

受話器の紐をのばしたりしていただけだったのに。

(大きくなったなーとしみじみ。)

 

 

あとは かかってくる というボタンを押すと、

ランダムにだれかから電話がかかってきて、

 

 あなたのおなまえは?

 

 すきなどうぶつはなに?

 

などの質問をされるので、

これも上の子は答えて、

本当に電話のやりとりをしているみたいです。

 

 

 

フィッシャープライスの

チャッターフォンという

ダイヤルを回したり、引っ張ったりして

遊べるおもちゃとも迷いましたが、

ミキハウス のもしもしでんわは、

赤ちゃんの時から今の今まで

使っている息の長いおもちゃで

買ってよかったと思っています。

 

 

 

 

 

何故2人目もベビーパーク に入会したか。

1人目が8ヶ月の時に

ベビーパーク に入室し、

下の子も入室させるか迷った挙句

8ヶ月の時に入室しました。


ぶっちゃけ、取り組む内容も

ある程度覚えている(上の子の時にメモしていた)

ので、家で取り組もうかと思いました。


でも入室したのは、


私のモチベーション維持のためです。


つい、後回しにしてしまう下の子の知育。

1週間に1回くらい、

きちんと向き合いたかったからです。


あとは、こんな時、どうしたらいいんだっけ、

と忘れてしまっていることも多いんですよね。

一貫した答えが返ってきて、

育児相談ができる場があると気が楽ですよね。



おもちゃのサブスクを利用してみた①

去年の9月からおもちゃのサブスク(レンタル)を

利用しはじめました。


おもちゃのサブスクといえば

「トイサブ」が有名ですが、

人気すぎて発送まで時間が

かかるようでしたので、

「ちゃちゃちゃ」にお願いしました。


おもちゃのサブスクは、2ヶ月に1回、

6〜7点のおもちゃを借りられて、

値段は、月々3500円前後のところが

多いです。


「ちゃちゃちゃ」は、

兄弟プランがあり、それぞれ3つずつ、

選定してもらえること、

初回1円で利用できる事が

決め手でした。



1回目に届いたものはこちら。

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①〜③は下の子用、④〜⑥が上の子用です。


① リンキマルズ トナカイ

バイリンガルカーテン

③ピョコピョコ

④森のくるくるピッピ レジスタ

⑤ビーハイブ ネオ

⑥おやつ列車


申し込み時に

借りたいおもちゃの要望をだせるので、

ハンマー系おもちゃとビーハイブを

お願いしました。


反応としては、

上の子は、下の子のおもちゃの方が

気に入ったよう。


②のバイリンガルカーテンは

ボタンを押したり回したりすると、

音楽がなるので、

楽しんでいました。


うちには音のなるおもちゃは

少ないからかもしれません。


総じて、、

誘えば遊ぶものの

自分から遊ぶものは少なく、、


評価は△。


次回のおもちゃ要望時に

よく遊んだおもちゃ、遊ばなかったおもちゃを

報告すれば、こどもの興味のあるおもちゃの

傾向がわかっていくので、

データが蓄積して、良い選定が

できるようになるようです。


ピアノはいつから習わせるのがいいか?

子どもが生まれたら

習わせてあげたいと思っていたピアノ。


いつからピアノを習わせるのがいいか、

ずっと考えていました。

自分の備忘録として記載します。


結論。

小学生になってからでも遅くない!!!



絶対音感をつけさせたい、とか

ピアノ奏者にさせたいのであれば、

早い方がいいでしょうが、

ある程度弾けるようになるといい、のであれば!


ピアノは週に1回、教室に通うだけでは

上達しません。

家での練習が必須になります。


上の子が3歳を過ぎてから

私が「やりたい遊び」を

させてもらえなくなってきたと

感じます。

本人の気持ち、気分がありますから^^

そんな中、本人がピアノに興味がないのに

始めることもない。


また、就学前から習わせた

お母さん方の話も聞いて、

その結論に至りました。



ケース① 〜2歳から習わせた子〜

練習嫌い、ピアノ嫌いになって、

辞めてしまったようです。


2歳から習っていた、ということは

本人がやりたいと言った訳ではなく、

お母さんが主導で習わせたようで、

本人にやる気、興味が持てなかった

ためだと思われます。



ケース②〜年長から習わせた子〜

年長から習い始めて、現在小2の子。

本人も楽しんで習っているよう。

お母さんいわく、

年長から習わせたことに後悔はしていないけれど、

伸び方は年長の頃と比べると、

小学生になってからの方が早い、と。


もちろん、早く習うと

聴く耳が育つ、とか

目に見える結果だけではなく、

本人が楽しんでいるのであれば

いいと思います。


小学生になるまで何もしない、

という訳ではなく、

今は一緒に歌を歌ったり、踊ったり、

ピアノのこども向けコンサートに行ったり。

習い事として始めなくても

音楽を楽しむことを継続していき、

本人に興味がでるまで

待とうと思います。


私は小さい頃、

絶対音感がある友達が羨ましくて、

子どもにはつけさせたい、、と

密かに思っていたのですが、

興味がないのにピアノをやらせて、

嫌いにさせることはしたくないので、

今はピアノをが好きになる、

習いたくなる種まきをしようと

決めました^^


ベビーパークに入会して良かったこと(母目線)

上の子が8ヶ月の時に
ベビーパーク に入会しました。
現在はキッズアカデミー に通っています。

ベビーパーク に通って良かったことを
母親目線で語っていきます。


良かったことは、
子どもを無駄に叱らないで済んだこと。
叱らない育児が実践できた、と思います。
このために通っていた、
といっても過言ではありません。

3歳までは本能から来る探求反射が活発で、
数々のいたずらは
親を困らそうとしている訳ではなく、
実験を繰り返して
世の中のことを分かろうとしている、
ということを知りました。

だからといって
親がやって欲しくないことも
好き勝手やらせるのではなく、
まずは環境を整えることが大切。
触って欲しくないものは届かないところへ。

例えば、物を投げるとき。
「これは置く、だよ」と伝えて、
置くことができたら、
できたね!と伝えます。
決して、ダメでしょ!投げないよ!とは
伝えません。
投げる能力を伸ばそうとしている時期なので、
ボールなど投げてもいいものを渡して、
一緒に楽しみます。
そうしているとだんだんと投げてもいい物と
ダメなものがある、
と赤ちゃんもわかってきます。

して欲しくないことをした時に
叱る方がよっぽど楽です。
否定ではなく、肯定的に伝えられるか、
日々考えていますが、
周りから見ると、
しつけをしていない、と
見られることがありました。

友人から「ちゃんと言わないから
子どももわかっていないんだよ」
と言われたことがあります。


その時はすごく落ち込みましたが、
例え叱っていたとしても、
投げる子は投げます。

叱ると赤ちゃんは投げること自体、
いけないこと、だと
思ってしまうかもしれません。
怒られるからやめる、ではなく、
投げてもいいものと悪いものがあることを
わかってもらう。

すごく根気がいりますが、
実践して良かったと思っています。

ベビーパーク に通うことで
自分の中の軸、信念ができたように思います。

感情に任せて怒ってしまうことも
たまにありますが、
まだまだ未熟な母親です。
育児は育自。
日々精進して頑張らねば。


ベビーパークに入会したきっかけ

上の子が8ヶ月の時に

ベビーパーク に入会しました。


きっかけは児童館で知り合った

ママさんからの紹介でした。


幼児教室の体験に誘われた時は、

そんなに早く習い事を

させなくてもいいかなと思っていて、

通わせる気はありませんでした。



その頃は、こどもが生まれてきてくれたことに感謝、

ただ元気でいてくれれば

それでいいと思っていて、

将来のことを考えていなかった訳ではないけれど、

「今」に精一杯で。



体験だけなら、、と興味本位で参加しました。



1回目の体験に行ってみて知ったこと、、


3歳までに脳の80%が完成する。

人格の土台も3歳まで。

叱らない育児ができて、思いやり深い子になる。



?!


ベビーパーク は、

イメージしていた詰め込みタイプの

幼児教育ではなくて、

心の教育をベースに子どもの能力を可能な限り

引き出してくれ、トータルな人生の幸せを

目指す教室。とのこと。


赤ちゃんとの遊び方も対してわからず、

時間を持て余してしまっていた毎日。


やらないで後悔するより、とりあえずやってみて、

プラスにならなかったとしても

マイナスになることはないであろうと思い。


夫に入会したい旨を伝えて、

2回目の体験後に即入会しました。


初めての育児、なんといっても

ありがたかったのはマザーリング。


★マザーリング とは、、、

毎週レッスン前10分間の育児相談タイムのこと。

月に2回、テーマに沿ってお話してくれます。



それまでは、育児上の悩みが出てくると、

ネットで調べたり、

育児書を読み漁ったりしていました。

でもネットも育児書も真逆のことが

書いてあることがあって、

さらに混乱することもあり。


でもベビーパークなら、

ベビーパーク  流の育児ノウハウを

教えてもらえるので、

どういう声かけ、接し方をすれば良いか、

道筋がわかります。

そこから自分ができる方法に

アレンジすればよくて、

自分の中に軸ができたのは

とてもありがたかったです。

さすがお母さんのための教室!と

謳っているだけありますね。


全く入会する気はなくても

体験だけは参加してみる価値はあるかと

思います!

体験は無料ですし!!!



次は子どもの様子などを書きたいと思います。