あらママの育児は育自ブログ

こどもと過ごす中での気持ちや出来事、日々のことを綴っていきます。

ベビーパークに入会して良かったこと(母目線)

上の子が8ヶ月の時に
ベビーパーク に入会しました。
現在はキッズアカデミー に通っています。

ベビーパーク に通って良かったことを
母親目線で語っていきます。


良かったことは、
子どもを無駄に叱らないで済んだこと。
叱らない育児が実践できた、と思います。
このために通っていた、
といっても過言ではありません。

3歳までは本能から来る探求反射が活発で、
数々のいたずらは
親を困らそうとしている訳ではなく、
実験を繰り返して
世の中のことを分かろうとしている、
ということを知りました。

だからといって
親がやって欲しくないことも
好き勝手やらせるのではなく、
まずは環境を整えることが大切。
触って欲しくないものは届かないところへ。

例えば、物を投げるとき。
「これは置く、だよ」と伝えて、
置くことができたら、
できたね!と伝えます。
決して、ダメでしょ!投げないよ!とは
伝えません。
投げる能力を伸ばそうとしている時期なので、
ボールなど投げてもいいものを渡して、
一緒に楽しみます。
そうしているとだんだんと投げてもいい物と
ダメなものがある、
と赤ちゃんもわかってきます。

して欲しくないことをした時に
叱る方がよっぽど楽です。
否定ではなく、肯定的に伝えられるか、
日々考えていますが、
周りから見ると、
しつけをしていない、と
見られることがありました。

友人から「ちゃんと言わないから
子どももわかっていないんだよ」
と言われたことがあります。


その時はすごく落ち込みましたが、
例え叱っていたとしても、
投げる子は投げます。

叱ると赤ちゃんは投げること自体、
いけないこと、だと
思ってしまうかもしれません。
怒られるからやめる、ではなく、
投げてもいいものと悪いものがあることを
わかってもらう。

すごく根気がいりますが、
実践して良かったと思っています。

ベビーパーク に通うことで
自分の中の軸、信念ができたように思います。

感情に任せて怒ってしまうことも
たまにありますが、
まだまだ未熟な母親です。
育児は育自。
日々精進して頑張らねば。